栃木LAN配線・電話工事ブログ
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栃木県宇都宮市と栃木県北地域の事業者様に『LAN配線・電話工事』のサポートをさせていただいている【栃木LAN配線・電話工事.com】です。
【栃木LAN配線・電話工事.com】では、事務所におけるさまざまな配線工事、電気・電話工事を行っています。
オフィス空間を、パーテーションなどで区切ることがあると思います。もし、区切られた空間をまたいでLAN、電源。延長コードなどのケーブル類を配線する場合には、注意が必要になります。

まず、配線をできるかぎり減らすようにレイアウトを考えることです。ボードを組み上げるパーテーションの場合、天井まで柱を組み上げることはないため、配線は比較的容易です。これに対して、造作壁でしっかりと区切る場合は、耐久性が高いものの、配線は難しくなります。特に、OAフロアの場合は床下の配線ができなくなるので注意しましょう。
また、造作壁は一度設置すると取り外しができないため、部屋内で配線を必要とする業務を行う場合は、事前に計画的な配線作業が必要です。実際には、配管を作るとよいでしょう。配管とは、その内部にケーブルを通すための空洞の管で、壁に穴をあけて配管の出口を作り、プレートなどで隠します。配管を作らずに壁を作ってしまった場合には、後日、何らかの工事を行わなければいけないケースがあります。内装工事店の担当さんとよく打ち合わせましょう。
インターネット回線を無線化するのは、もっとも簡易な方法です。ただ、無線LANの規格によっては、パーテーションをまたぐと電波が弱くなってしまう場合もあります。可能な限り新しい規格を採用するか、無線LANのブースターを使って電波が弱まらないように工夫します。
電源の場合は、1つのコンセントから延長ケーブルなどを使って取り回すことには、危険性を伴います。区切ったスペースで使用する電子機器が使用する電気容量を大まかに計算し、専門業者に依頼して電気配線を新たに行うことが適切といえるでしょう。
ビジネスホンを利用する場合は、必ず電話配線作業を行います。
オフィスの配線・電話工事は、実績のあるプロ=【栃木LAN配線・電話工事.com】にお任せ下さい。【栃木LAN配線・電話工事.com】は、ご要望に応じた提案を行います。ぜひ、お気軽に【栃木LAN配線・電話工事.com】にお電話ください。