栃木LAN配線・電話工事ブログ
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栃木県宇都宮市と栃木県北地域の事業者様に『LAN配線・電話工事』のサポートをさせていただいている【栃木LAN配線・電話工事.com】です。
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オフィスを移転する場合、電話局、電力会社や水道局、ときにはNHKへの連絡と手続きが必要です。意外に手間がかかるのが、インターネット環境の移転手続きです。
移転の前に、現在のインターネット環境の契約がどうなっているかの確認が欠かせません。多くの場合、プロバイダーと回線事業者という2つの法人と契約していることと思います。両者をセットで契約している場合、移転手続きは「ワンストップ」で済みます。そうでない場合は、両者に手続きが必要です。
また、回線事業者が提供する光電話を利用している場合も、事前確認が重要です。移転の際の工事費や事務手続き費も確かめておきましょう。
問題は、移転先で同じプロバイダーと回線事業者がサービスを提供しているかどうかです。とくに地方の場合、サービスが提供されていないことがあります。CATVでネット接続を行っている場合は、とくに注意しましょう。
移転先でのサービスがない場合、事業者の乗り換え(解約と新規契約)が必要になります。この場合、モデムやルーターといった機器の返却が必要になることがあります。またまれに、回線撤去工事が必要になるケースがあります。
とくに注意したいのは、住宅からマンションに移転する場合です。マンションでは、管理組合が承認した回線事業者が導入されていることがあります。管理組合に確認したうえで、必要ならば、回線事業者を乗り換えます。また、戸建住宅と集合住宅では料金プランが異なるのが一般的です。
移転先の回線工事日は早めに予約し、移転直後からネット回線が使えるようにします。可能なら、1カ月程度は新旧オフィスの両方で契約しておけるようにします(プロバイダーと回線事業者を乗り換える場合)。
プロバイダーの乗り換えは、できるだけ避けたいところです。なぜなら、プロバイダが提供しているメールアドレスを変更しなければならなくなるからです。メルアドだけを低料金で使える料金プランがあれば、この限りではありません。
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