栃木LAN配線・電話工事ブログ
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PoE(Power over Ethernet)を利用するには、対応の機器で揃える必要があります。もっとも採用例が多いネットワークカメラのほか、ハブ、LANケーブルが必要です。
ネットワークカメラやハブは「PoE対応」が明記された製品が必要です。LANケーブルは、「CAT5e」(カテゴリ5e)以上のケーブルで接続可能です。
注意すべきは、LANケーブルを通して給電することによる熱の発生です。ケーブル内の温度上昇は信号の伝送性能を低下させるため、これを防ぐ必要があります。PoE対応ケーブルは精緻につくられていますが、可能なら、CAT5eの上位規格であるCAT6Aの使用が望ましいといえます。
また、多くのケーブルを束ねて集中させるような配線を避ける必要があります。ケーブルのタイプにも、スタンダード・スリム・フラットがあり、内部の芯線によっても単線・ヨリ線があります。設置場所にもよりますが、単線タイプの方がベターでしょう。
前回ブログでも触れましたが、給電距離は100mです。ただ、安定的に能力を発揮させるには、可能な限り短いことが望まれます。また、途中に変換アダプタを使用することは避けましょう。ノイズが発生したり、電圧降下が起きることがあるからです。
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