栃木LAN配線・電話工事ブログ
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夏と冬は、スマートフォン(スマホ)の使用に注意が必要な季節です。スマホの適正動作温度は、0度から35度が一般的だです。夏と冬には動作停止やバッテリーの消耗が早くなるなどのリスクが高まります。
では、春や秋は心配がないのでしょうか。そうではありません。スマホの高性能化が進んでいるこんにち、秋から冬にかけては、別な対応が必要になっています。
寒暖差に注意が必要
秋は、日によって、また朝晩と日中の寒暖差が大きい季節です。これにより、スマホ内部に結露が発生することがあります。とくに、充電用のポート(USB-Cなど)内部に発生すると、一時的に充電が不可能になってしまいます。最悪の場合、結露は部品の故障につながりますので、寒暖差には気をつけましょう。
夏の影響が出てくる
夏に高温や直射日光にさらされてきたスマホのダメージが、秋になって表面化することがあります。膨張などバッテリーの不良のほか、カメラレンズの曇りなどがあり得ます。
乾燥と静電気による障害
秋は空気が乾燥し始めます。湿度が下がると静電気が発生しやすくなり、スマホの動作に影響が出ることがあります。
スマホはビジネスにも欠かせない機器になっているだけに、オフィスとしても、適切な環境を整えるようにします。
急激な温度変化を避ける
室内の冷暖房温度が、外気温との差が大きすぎないようにします。とくに、室外に出る際はカバンやポケットに入れるなどして、変化を和らげるようにします。
冷やしすぎないことに気を配る
スマホの高性能化で、熱を持ちやすくなっています。温度が上がりすぎると、充電が自動的にストップしてしまうため、使い勝手にも響きます。だからといって、氷で冷やすなどを行うのは厳禁です。卓上扇風機を支給するなどして、スマホの冷却を促します。
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