栃木LAN配線・電話工事ブログ
いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。 栃木県宇都宮市と栃木県北地域の事業者様に『オフィスの配線工事』のサポートをさせていただいている【栃木LAN配線・電話工事.com】です。
オフィス内ではパソコンや電話、プリンターなどのOA機器が数多く活用されており、それに伴って配線ケーブルの量も増加する傾向にあります。床面に多くのケーブルが混在し十分に整理が行き届いていないケースも少なくありません。ここでは、床上の配線ケーブルを適切に管理し整理するための具体的な手法について解説します。

配線が整理されていないことによる弊害
床上の配線が乱雑な状態のまま放置されると、業務環境において次のような問題が発生する恐れがあります。
OAフロアを設置することでオフィス環境には大きな改善が見込まれます。主なメリットは以下の3点です。
◆転倒による事故の発生
床に露出したケーブルに足を引っかけ、社員が転倒して負傷するリスクがあります。労働安全の観点からも通路上の配線放置は避けるべき事態です。
◆OA機器の故障や通信トラブル
配線を踏みつけることで内部で断線が起きたり、足を引っかける衝撃でコネクタが機器から脱落したりするなど、OA機器の動作に支障をきたす場合があります。
◆火災発生のリスク
配線が過度に密集して絡まり合うと放熱が妨げられて熱がこもりやすくなります。埃の堆積も相まって、トラッキング現象などの火災を引き起こす要因となります。
◆保守管理および作業効率の低下
配線が整理されていないと、機器の増設時やトラブル発生時に目的のケーブルを特定するだけで多大な時間を要します。その結果、業務の復旧に遅れが生じます。
配線問題を解消する5つの手法
配線に関する諸問題を解決し安全な執務スペースを確保するためには、以下の手法を組み合わせることが効果的です。
ケーブルタイ等による結束
ケーブルタイ(結束バンド)を活用して系統ごとに配線をまとめることで足元の煩雑さが解消されます。これにより、つまずきの防止だけでなく配線の絡まりも防ぐことが可能です。
OAフロアの導入
床下に配線用の空間を設けるOAフロアを設置する方法です。ケーブルをすべて床下に格納できるため、床面をフラットな状態に保ち、歩行の妨げを完全に取り除くことができます。
ネットワークのワイヤレス化
Wi-Fiの導入を推進して無線LAN環境を整えることで物理的なLANケーブルの総量を削減します。配線の数そのものを減らすことは、管理の手間を軽減する直接的な手段となります。
配線モールによる保護施工
床上にどうしても露出してしまう配線については、配線モールでカバーを施すのが適切です。ケーブルが直接踏まれることによる断線を防ぐとともに、段差を緩やかにすることで転倒事故の抑制につながります。
壁中および壁裏配線
ケーブルを壁の内部に通す施工を行うことで露出する配線を最小限に抑えられます。壁面を利用して配線ルートを確保することで、デスク周りや床上の空間を有効に活用できます。
円滑な業務遂行と安全なオフィス環境を維持するために、配線状況の定期的な見直しは重要です。適切な対策を講じることで予期せぬ事故や機器トラブルを未然に防ぐことができます。オフィスの構造や機器の配置によって最適な対応策は異なるため専門家に現地の状況を確認してもらい、適切な提案を受けることが推奨されます。
栃木LAN配線・電話工事.comにお任せください
栃木LAN配線・電話工事.comは、栃木県内におけるオフィスのLAN配線やネットワーク工事を通じて、効率的で働きやすい執務環境の構築を支援しております。LAN工事や電気工事をはじめ、ビジネスフォンの設置、防犯カメラの導入、煩雑になった配線の整理まで、オフィスインフラに関わる業務に幅広く対応可能です。OAフロアの導入検討や、それに伴う配線設計の最適化についても専門的な知見からサポートいたします。
なお、配線設備以外の床材の張り替えやパーテーション設置といったオフィス内装全般に関する工事については、「栃木オフィス内装工事.com」にて承っております。
