栃木LAN配線・電話工事ブログ
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東日本大震災以降、企業のBCP(事業継続計画)が問われるようになっています。近年は大規模自然災害も増加傾向で、さまざまな原因で停電に追い込まれるケースが想定されます。また、オフィスで使用される機器もパソコンだけでなく、スマートフォン(スマホ)やタブレットなど多様化しています。
従業員1人分のスマホの充電なら、モバイルバッテリで十分です。しかし、停電時に数人分の充電を行わなければならない用途が考えられるなら、ポータブル電源を備えておくことをおすすめします。パソコンなどを継続使用するなら、なおさらです。
以前のオフィスでは、無停電電源装置(UPS)が一般的でした。UPSは、通常時は内部のバッテリを介さずに電源を供給します。また、管理ソフトが付属しており、停電に陥るとパソコンを自動的にシャットダウンしてくれます。
これに対してポータブル電源は、バッテリに充電しながら出力します(パススルー)。管理ソフトはなく、バッテリからさまざまな機器に充電できることを主な目的としています。
ポータブル電源にはさまざまな製品があり、一般的なコンセントのほか、充電対応の各種USBポートを備えています。UPS機能を有する製品もあるようです。持ち運びも容易なので、避難所に移動しても使用可能です。オフィスでは考えにくいかもしれませんが、アウトドアや車中で使うこともできます。
ポータブル電源を購入する際、まずはバッテリ容量を重視します。500Whの容量であれば、100Wを消費する電子機器が約5時間利用できます(理論値)。また、電源コンセントやUSBポートの数をチェックしておきます。USBポートは、最新規格のUSB-Cに対応しているものが望ましいでしょう。持ち運びする上では重量も大事なポイントです。
もう一つ、ソーラーパネル(別売り)による充電に対応している製品がよいでしょう。これがあれば、停電が数日続いた場合でも、充電に工夫さえすれば、事業を継続することが可能になるでしょう。
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