スマホやノートパソコンからの映像確認

最近のネットワークカメラはインターネットを通じて、カメラ映像をスマートフォンやパソコンでいつでも確認ができるようになりました。そのため、オフィスにおらずとも自宅や外出先、別拠点の施設などからも遠隔で確認することができます。

遠隔からのカメラ操作

インターネットとカメラが接続されることで、カメラの操作も可能になりました。オフィスから遠く離れた場所から、カメラの向きを調整するほか、緊急時には警報ブザーを鳴らすことも可能です。

長時間の映像保存

近年のネットワークカメラは長時間の映像を保存することができます。メモリの大容量化や、インターネットに接続できるようになったことなどで、長時間の映像の保存が可能になりました。

高解像度

カメラ性能の向上で、最近のカメラは高解像度です。少し前の防犯カメラは解像度が低く、写っている人物がどのような行動をしているのかわかりにくいことが多くありました。しかし、最近のカメラでは、写っている人物の細かい動きまで鮮明に確認できるようになりました。

スピーカー機能

スピーカー機能で、ネットワークカメラの防犯性を高めることが可能です。ネットワークカメラの製品の中には、スピーカー機能を搭載しているものがあり、不審な人物を見つけた際に、スピーカーを活用して威嚇したり、現場の社員に指示を出すことも可能です。

暗視機能

人の少ない夜間や暗所での防犯性を高める機能として、暗視機能があります。暗視機能を活用することで、夜間や暗所でも不審な人物を鮮明に記録できます。暗視機能がついたネットワークカメラでも、最近はお手頃な費用で導入ができるようになっております。

オフィス･事務所

工場･倉庫

介護福祉･医療施設

小売店・店舗

オフィス･事務所

オフィスでの防犯カメラは、不審者の侵入経路や、機密文書や貴重品の紛失･盗難を確認・記録するための防犯対策はもちろん、他にもお客様とのトラブル発生の際の事実確認や従業員の労務状況の改善にも活用できます。遠隔で事業所内を確認できる環境にしておくことで、従業員も見られている意識が働き、生産性の向上が見込めます。PC画面などのスポット監視も可能です。また、金庫や重要書類などが保管されている場所などもスポットで監視することで盗難などの被害を未然に防ぐことにつながります。栃木県・宇都宮周辺のオフィスへ防犯カメラを設置する場合は栃木LAN配線･電話工事.comにお任せ下さい。

工場･倉庫

工場や倉庫における防犯カメラは他の施設同様、不審者の侵入防止や侵入経路の確認など防犯対策として活用されています。ほかにも、従業員のオペレーション確認やトレーサビリティ※1にも活用されています。製造現場や物流現場では生産性を最大限高めるためにオペレーションマニュアルを用意されていますが、従業員がそれに遵守しているかの確認が可能です。また、食品工場など異物混入が許されない生産現場におけるトレーサビリティを担保するためにもネットワークカメラが用いられています。栃木県・宇都宮周辺の工場・倉庫へ防犯カメラを設置する場合は栃木LAN配線･電話工事.comにお任せ下さい。

※1:商品の生産から消費までの過程を追跡可能にすること

小売店・店舗

スーパーやコンビニなどの小売店や店舗でも様々な用途で防犯カメラが活用されています。お客様と直接接することの多い小売り店やアパレル店舗などで、接客力向上のために活用されています。従業員の対応を確認し、接客指導に活かせるほか、従業員も見られているという意識から緊張感を持った接客対応するようになります。他にも在庫状況などを遠隔で確認することで、各店舗間で商品を融通するなど機動的に対応が可能となります。栃木県・宇都宮周辺の小売店・店舗へ防犯カメラを設置する場合は栃木LAN配線･電話工事.comにお任せ下さい。