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無線LANを使用しているがWi-Fiがよく切れてしまうので困っている

オフィス内で無線LAN・Wi-Fiを用いたインターネット環境を利用している中で、接続が頻繁に切れてしまい業務が円滑に進まなくなることがあります。
インターネット環境が不安定な場合、日常の業務に遅れが出て仕事に支障をきたす場合や、Web会議などでは円滑なコミュニケーションが取れなくなるなど不便さをもたらします。
無線LANを利用したインターネット環境が不安定な場合は以下の原因が考えられます。
①使用しているWi-Fi機器が劣化している
②使用している接続機器がオフィスの広さや接続台数に対応していない
③Wi-Fiがオフィス内にうまく届いていない
④Wi-Fiが他の電波によって妨害されている
以下、具体的なトラブル解消法について解説します。

トラブルの解決方法

古くなった機器を新しい機器に交換する

Wi-Fi環境を整えるために、オフィス内にはルーターやスイッチングハブといった複数の機器が設置されています。
これらの機器が経年劣化することにより、最適なWi-Fi環境を整えられていないことがあります。
ルーターやスイッチングハブを新しいものに交換することで、安定したインターネット接続が可能になります。

必要なスペックを満たす機器への交換

オフィス内で使用されている、ルーターやハブなどの機器が故障している場合や、使用量上限を超えて利用されている場合は、Wi-Fiがよく切れてしまう原因となります。
故障している場合はもちろん、家庭用ルーターをオフィスで利用している場合などは、対応可能端末数なども制限されているため、交換が必要となります。
利用人数に合った機器を導入することで、オフィス内の安定したインターネット環境を構築することが可能になります。

WIFIへの接続をスムーズにするためにAPを増やす

各種Wi-Fi機器が新しい場合でも、特定のスペースにインターネットの接続が不安定な場合は、オフィス内にAP(アクセスポイント)が足りていないことがあります。
特に広いオフィスになると、Wi-Fiの電波が届かない場所が生まれることがあります。アクセスポイントとは、Wi-Fiの電波を各種端末につなげる窓口となっている機器です。APを増設することで、オフィス全体に電波を届け、インターネット接続環境を整えることができます。

有線LAN接続で安定したWeb環境にする

Wi-Fiに関する機器が正常に動いており、AP(アクセスポイント)も十分に配置されて電波の範囲に問題がないなかで、インターネット接続が不安定な場合は、
Wi-Fi電波が他の電子機器の電波に妨害されている可能性があります。
有線LANを導入することで、電波妨害の影響を無くすことができます。
1つのオフィスに、Wi-Fiと有線LAN環境の両方を整えることで、不安定なインターネット接続への対策となることはもちろん、
インターネット速度も担保されるため、業務に応じて最適なインターネット環境を利用することができます。

オフィス内のインターネットに関するトラブルは栃木LAN配線・電話工事.comまで

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